半年の空白のあいだのこと

「論座」(2004年3月号)で、中島美奈記者のインターヴューに答えていますとおり、2003年7月から、同年12月まで、病院での治療生活をおくりました。

そのあいだも、予想外に活字発表が可能でしたので、以下にそれらを、ならべて、半年の空白を埋めることにします。



『バイリンガル四行連詩集 − 〈情熱〉の巻 その他』 Collection of Linked

Quatrains (土曜美術社出版販売 石原武・新延拳氏と共編)

『新々木島始詩集』 (土曜美術社出版販売・解説 津坂治男・アーサー・ビナード)

絵本『おかしな10のとなえうた』 (ベネッセ発行・おぼ まこと絵)



詩誌「COAL SACK 石炭袋46」 本間ちひろとの四行連詩〈ある日〉の巻

児童詩詩「こだま 2003秋号」 詩「りんぎんりーん からまわり」

「すばる」(2003年12月号) 漱石詩への四行連詩

「新・現代詩」(2003年冬号) 詩「闇くん」 訳「詩人kijima hajimeへ」(ゲーリー・コルセリ)

「母の友」(2004年1月号) 拙詩「生まれてから」の英訳が、英国・日本へ、両国のこどもたちが実作をするまで、ひろげた波紋

「すばる」(2004年2月号) 芭蕉詩への四行連詩

「論座」(2004年3月号) インタービューと文学エッセイ