痙縮の患者についてDREZを行った最の経験。

症例後根進入帯破壊術、神経切除術(DREZ・Neurotomy)より引用

2)16歳、男児。脳性麻痺によるbilateral spastic paraplegiaで歩行が不能であるばかりでなく、車椅子にも座っていられない(ずり落ちてしまう)。 bilateral L1-S1 のMDTを行った。痙縮著明改善し、車椅子に長時間座っている事が可能となる。現在リハビリテーション中。

参考 患者さんの母から堀への手紙の要約痙縮の患者症例2)

”つい最近まで尖足がひどく、家の中をゆっくりと歩いていました。補装具をつけても思うように踵が着かず、特に上り坂は辛そうでした。 最近では本人には言いませんでしたが症状がひどくなったような気がして悩んでおりました。手術後自宅から駅まで歩くとき一緒に歩いていて自然に近い歩き方で早く歩けて、障害者である事を忘れさせてくれます。いつも風呂上りは最悪でよたよたしていましたが、今日は普通に歩いています。電車を降りるときにも一駅前には準備が必要でしたが今ではとまってからスット降りれます。 痛みはありますが、うれしさの方が大きそうです。