1 目次


 は し が き
I部:教室での学び術



第1章 吹っ飛ばそう,不安を
 1―1 入学時の不安のもとを分析する
 1―2 アンケートは三度とる
 1―3 理解しにくい授業への対応
 1―4 留年の心配への対応
 1―5 公的欠席も事後処理が必要だ
 1―6 入学して気がぬけたのだが?
 1―7 勉学目的のリセット
  (1) リセットといっても,専門分野を考え直す,ということではない。
  (2) 「勉強は自分のためなんだからね。」からの脱出

 1―8 就職,進学の心配(1年生時)
  (1) 就 職
  (2) 進学(大学院への)の準備
  (3) 研究職/会社と大学どちらがよいか?
 1―9 サークル・バイト
  (1) 部活やサークル,バイト
  (2) 勉学を捨ててのサークル・バイト
 1―10 ものづくり基本の“き”
  ――実習教育で好奇心づくり(文科省助成の組織的体験)――


第2章 リズムを作る
 2―1 性格や現状にあうリズム化を
 2―2 講義名と担当教員名
 2―3 リズムのいろいろ
  (1)リズムが出来る,壊れる
  (2)休講時のリズム維持
  (3)長い周期と短い周期 
 2―4 難しいレポート時のリズム維持
  (1)対応の哲学
  (2)「とりみだし」は成長の手段!
  (3)人に聴けない心理
  (4)個性ごとのさじ加減
 2―5 S字型勉学法
  (1)億劫なあの勉強―たぐりよせる術
  (2)S字型の勉学法
 2―6 ビクトルの第2法則(2ー1)式を考える
  (1)不完全ライフの新数学
 2―7 ながら勉のすすめ
  (1)実験・実習時のながら族


第3章 調子を上げる
 3―1 不完全でスタート,に続く天才への道
 3―2 講義予定の板書
 3―3 好奇心の立体講義
  (1)立体講義の内容
  (2)ミニ実験――宿題で
  (3)教室でのミニ実験(講義中に)
  (4)ミニ調査――立ち歩き奨励
  (5)ミニ計算――おしゃべりの奨励
  (6)逆質問でお目目パッチリ!
  (7)学生への質問
  (8)学生からの質問を呼びかけ
  (9)自作参考書
 3―4 「あそび」の活用
 3―5 四方山話
 3―6 先輩の仕事体験談 
 3―7 「笑いもの」になる研究!
 3―8 野口英世は母がえらい!(ビクトルの第4法則)


第4章 感性を磨く
 4―1 大学生の感性とは?
 4―2 感性磨きの実際
 4―3 「要領」から「感性」へ
 4―4 仕事の数だけ感性がある
 4―5 知識=使えなければ頭のごみ
 4―6 小テストで磨く
  (1)小テストの工夫
  (2)小テストの問題
  (3)身の回りの○○○
  (4)自作自答の応用
 4―7 Prentation in English(英語でミニ発表)
  (1)形式(発表,司会,質問)を知れば簡単
  (2)chairman(司会者)のあいさつ,speakerの紹介
  (3)speakerのあいさつ,発表,おわりの言葉
  (4)chairman――質問の要請


第5章 力をつけるノート術
 5―1 プリントの整理(詳細)
 5―2 ノート,3つのステップ
 5―3 板書や口頭説明のノートとり
 5―4 ワープロノート術


II部:研究室での学び術


第6章 研究室の常識
 6―1 挨 拶
 6―2 研究室の掃除
 6―3 実験台,実験装置まわりの掃除
 6―4 机の上
 6―5 研究成果の行方?
 6―6 連絡する


第7章 研究室、研究テーマを選ぶ
 7―1 研究テーマを選ぶ  
 7―2 研究室を選ぶ        
 7―3 研究室で学ぶことがら
 7―4 研究テーマとの相性
 7―5 指導教員との相性
 7―6 夢との関わり 
 7―7 卒業研究とはなにか?


第8章 研究を進める
 8―1 指導のされ方、仕方
 8―2 種(たね)をもって聴きまわる
 8―3 作品 = 皆さんの種 × 先生の助言          
 8―4 「研究の壁越え」に学ぶ
 8―5 先輩に聴く
 8―6 図で表現する
 8―7 広げて鳥瞰
 8―8 捨てる
 8―9 よろずメモ帳
 8―10 データはすべて役に立つ
 8―11 意志の疎通―連絡帳の活用
 8―12 ミーテイング
 8―13 一緒に実験を、一緒に調査を(教員へ)


第9章 成果の発表
 9―1 分かってもらえる発表
 9―2 パワーポイント(PP)
 9―3 ポスター作成のポイント
 9―4 九十をもって半ばとなす
 9―5 研究発表は舞台だ
 9―6 準備は「楽屋裏」だ
 9―7 発表の原稿は作らない
 9―8 投稿誌の選択
 9―9 論文を作る


第10章 社会に出てゆく
 10―1 就職活動
 10―2 自己PRの哲学
 10―3 学生と教員の関係
 10―4 返事がなーい
 10―5 個性という難しいもの
 10―6 悩み事の相談
 10―7 卒業後も伸びてほしい
 10―8 独創の研究(I)
 10―9 集中力の現れ方
 10―10 読書のすすめ
 10―11 旅行
 10―12 寮 歌
 10―13 はがき一枚

第11章 研究費はどこからくるのか?
 11―1 研究費の出どこ
 11―2 基礎研究だから研究費に困っている?
 11―3 研究っていったい何だ?
 11―4 研究費稼ぎにコツはあるか

 附録  

本の注文,質問  Top
             

1 目次


 は し が き
I部:教室での学び術



第1章 吹っ飛ばそう,不安を
 1―1 入学時の不安のもとを分析する
 1―2 アンケートは三度とる
 1―3 理解しにくい授業への対応
 1―4 留年の心配への対応
 1―5 公的欠席も事後処理が必要だ
 1―6 入学して気がぬけたのだが?
 1―7 勉学目的のリセット
  (1) リセットといっても,専門分野を考え直す,ということではない。
  (2) 「勉強は自分のためなんだからね。」からの脱出

 1―8 就職,進学の心配(1年生時)
  (1) 就 職
  (2) 進学(大学院への)の準備
  (3) 研究職/会社と大学どちらがよいか?
 1―9 サークル・バイト
  (1) 部活やサークル,バイト
  (2) 勉学を捨ててのサークル・バイト
 1―10 ものづくり基本の“き”
  ――実習教育で好奇心づくり(文科省助成の組織的体験)――


第2章 リズムを作る
 2―1 性格や現状にあうリズム化を
 2―2 講義名と担当教員名
 2―3 リズムのいろいろ
  (1)リズムが出来る,壊れる
  (2)休講時のリズム維持
  (3)長い周期と短い周期 
 2―4 難しいレポート時のリズム維持
  (1)対応の哲学
  (2)「とりみだし」は成長の手段!
  (3)人に聴けない心理
  (4)個性ごとのさじ加減
 2―5 S字型勉学法
  (1)億劫なあの勉強―たぐりよせる術
  (2)S字型の勉学法
 2―6 ビクトルの第2法則(2ー1)式を考える
  (1)不完全ライフの新数学
 2―7 ながら勉のすすめ
  (1)実験・実習時のながら族


第3章 調子を上げる
 3―1 不完全でスタート,に続く天才への道
 3―2 講義予定の板書
 3―3 好奇心の立体講義
  (1)立体講義の内容
  (2)ミニ実験――宿題で
  (3)教室でのミニ実験(講義中に)
  (4)ミニ調査――立ち歩き奨励
  (5)ミニ計算――おしゃべりの奨励
  (6)逆質問でお目目パッチリ!
  (7)学生への質問
  (8)学生からの質問を呼びかけ
  (9)自作参考書
 3―4 「あそび」の活用
 3―5 四方山話
 3―6 先輩の仕事体験談 
 3―7 「笑いもの」になる研究!
 3―8 野口英世は母がえらい!(ビクトルの第4法則)


第4章 感性を磨く
 4―1 大学生の感性とは?
 4―2 感性磨きの実際
 4―3 「要領」から「感性」へ
 4―4 仕事の数だけ感性がある
 4―5 知識=使えなければ頭のごみ
 4―6 小テストで磨く
  (1)小テストの工夫
  (2)小テストの問題
  (3)身の回りの○○○
  (4)自作自答の応用
 4―7 Prentation in English(英語でミニ発表)
  (1)形式(発表,司会,質問)を知れば簡単
  (2)chairman(司会者)のあいさつ,speakerの紹介
  (3)speakerのあいさつ,発表,おわりの言葉
  (4)chairman――質問の要請


第5章 力をつけるノート術
 5―1 プリントの整理(詳細)
 5―2 ノート,3つのステップ
 5―3 板書や口頭説明のノートとり
 5―4 ワープロノート術


II部:研究室での学び術


第6章 研究室の常識
 6―1 挨 拶
 6―2 研究室の掃除
 6―3 実験台,実験装置まわりの掃除
 6―4 机の上
 6―5 研究成果の行方?
 6―6 連絡する


第7章 研究室、研究テーマを選ぶ
 7―1 研究テーマを選ぶ  
 7―2 研究室を選ぶ        
 7―3 研究室で学ぶことがら
 7―4 研究テーマとの相性
 7―5 指導教員との相性
 7―6 夢との関わり 
 7―7 卒業研究とはなにか?


第8章 研究を進める
 8―1 指導のされ方、仕方
 8―2 種(たね)をもって聴きまわる
 8―3 作品 = 皆さんの種 × 先生の助言          
 8―4 「研究の壁越え」に学ぶ
 8―5 先輩に聴く
 8―6 図で表現する
 8―7 広げて鳥瞰
 8―8 捨てる
 8―9 よろずメモ帳
 8―10 データはすべて役に立つ
 8―11 意志の疎通―連絡帳の活用
 8―12 ミーテイング
 8―13 一緒に実験を、一緒に調査を(教員へ)


第9章 成果の発表
 9―1 分かってもらえる発表
 9―2 パワーポイント(PP)
 9―3 ポスター作成のポイント
 9―4 九十をもって半ばとなす
 9―5 研究発表は舞台だ
 9―6 準備は「楽屋裏」だ
 9―7 発表の原稿は作らない
 9―8 投稿誌の選択
 9―9 論文を作る


第10章 社会に出てゆく
 10―1 就職活動
 10―2 自己PRの哲学
 10―3 学生と教員の関係
 10―4 返事がなーい
 10―5 個性という難しいもの
 10―6 悩み事の相談
 10―7 卒業後も伸びてほしい
 10―8 独創の研究(I)
 10―9 集中力の現れ方
 10―10 読書のすすめ
 10―11 旅行
 10―12 寮 歌
 10―13 はがき一枚

第11章 研究費はどこからくるのか?
 11―1 研究費の出どこ
 11―2 基礎研究だから研究費に困っている?
 11―3 研究っていったい何だ?
 11―4 研究費稼ぎにコツはあるか

 附録  

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