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現代を読むための哲学―宗教・文化・環境・生命・教育― 島崎 隆(一橋大学)著
292頁 四六判上製 本体2000円 ISBN4-88352-093-5 日本図書館協会選定図書 哲学は,現実問題の認識にたいしてどのように寄与できるのか。複雑多様に変化する《現代》にたいし,哲学ならではの観点をどう付け加えることができるのか。本書は,そうした危機意識のもとに書きつがれてきた研究成果をまとめたものである。目次 第1章 近代合理主義のゆくえと現代社会の位相──オウム真理教を中心に 第2章 近代的価値観から多文化的共生への歩み──テイラーのヘーゲル論を手がかりにして 第3章《相互文化哲学》とヨーロッパの自己批判──新しい哲学の可能性をめぐって 第4章 自然哲学は環境問題とどう関わるのか?──人間−自然関係の持続的発展を目ざして 第5章 断食の思想と科学──新しい生命観を目ざして 第6章 現代の教育問題を哲学から照射する──教育基本法「改正」問題を念頭に置いて 補章 ヘラクレイトスの《リヴァー・パラドクス》──哲学史からの眺望 →内容紹介.etc. 立読みのページ(10/3/12)
グローバリゼーションの哲学 岩佐 茂・劉奔(原博昭)編著
共感の思想史 仲島陽一(東京国際大学非常勤講師)著 第1章 日本語における共感 第2章 仏教 第3章 儒家思想 第4章 アリストテレス 第5章 原始キリスト教 第6章 デカルト・ホッブス・スピノザ 第7章 ヒューム 第8章 スミス 第9章 レッシング・カントシラー 第10章 ショーペンハウアー 第11章 フォイエルバッハ 第12章 マルクス 第13章 ニーチェ 第14章 リップスとフロイト 第15章 シェーラー 第16章 アレント 第17章 共感と現代の諸科学 →内容紹介.etc.
差異と承認――共生理念の構築を目指して―― 片山善博(日本福祉大学准教授)→目次紹介.etc 第一部 承認論の原型―ヘーゲル『精神現象学』を中心に/第1章:フィヒテの受容と「承認をめぐる闘争」 第2章:「自己意識」章における承認と闘争 第3章:近代的主体性と疎外のダイナミズム 第4章:相互主体的な承認の形成―二つの良心の承認 第二部 現代の承認論の意義/第5章:フォイエルバッハの自他関係論 第6章:アイデンティティと承認をめぐって 第7章:J.バトラーの承認論の射程 第8章:共生理念の構築に向けて まとめ:残された問題 一部内容紹介(10/2/22)
環境問題と環境思想 岩佐 茂(一橋大学)編著→内容紹介.etc 環境問題は、人間の経済活動のなかで生じる。それゆえ、環境を保護するためには、環境を破壊しないような経済活動のあり方が問われる必要がある。本書は、環境思想は環境保護のための基本的な考え方や理念、倫理であるという観点から、具体的な環境問題を考察し、環境思想を論じたものである。 序 章 環境問題における不都合な表現 岩佐 茂(一橋大学教授)第1部 今日の環境思想 氈@システムとしての地球環境 稲生 勝(岐阜大学准教授) ソーシャル・エコロジーと共生論 片山善博(日本福祉大学准教授)。 神としての自然――ディープ・エコロジーの思想史的考察 佐山圭司(北海道教育大学准教授)「 環境プラグマティズムはなぜ自然の「内在的価値」を批判するのか 桂田亜希子(一橋大学大学院言語社会研究科博士課程在籍)第2部 日本における環境問題と環境思想 」 <干潟の思想>という可能性――沖縄泡瀬干潟と「自然の権利」小屋敷琢己(琉球大学准教授j 、 景観倫理と景観責任――長崎・被爆遺構から考える 木村 博(長崎総合科学大学准教授)・ プラスチックの環境問題を考える 吉木 健(ISOプラスチック専門委員会委員) ヲ 子どもを取りまく外来甲虫事情――環境教育の視点から 神山智美(名古屋大学環境学研究科博士課程在籍) 第3部 海外における環境問題と環境思想 ァ ドイツの環境倫理と環境保護――穏健かつ現実的な取り組み 熊坂元大(一橋大学大学院社会学研究科博士課程在籍) ィ 韓国の環境思想と環境運 水野邦彦(北海学園大学教授) ゥ 中国の古紙事情――上海市の事例から見えてくるもの 李 欣栄(環境アナリスト)
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